【メインダイニング四季】<期間限定>諏訪市仏法紹隆寺「めおと大イチョウの諏訪七福ぎんなん」をご夕食時にご提供

諏訪市四賀桑原にある仏法紹隆寺の「めおと大イチョウ」のぎんなんを縁起物として、果肉や葉は堆肥にして米栽培に活かそうと循環プロジェクトの活動を進めている「サスティナブルサンキュープロジェクト」様より、数量限定で「諏訪七福ぎんなん」をご提供いただきました。

古くからイチョウの木やその実、ギンナンは多くの幸福をもたらすとされ、特に子宝に恵まれるという言い伝えもあります。この特別なギンナンを、メインダイニング四季でのご夕食時に前菜としてお楽しみいただけます。

■ご提供期間:3月1日(土)~ メインダイニング四季にて、夕食時にご提供いたします(諏訪七福ぎんなん終了まで)※ご夕食会場「メインダイニング四季」の1泊2食付プランお申し込みの方対象

ホテルの売店でも「めおと大イチョウの諏訪七福ぎんなん」をお買い求めいただけます。(3月1日(土)~ )

福が訪れる喜びを、ぜひこの素晴らしい味わいとともに感じていただければと思います。皆様のご予約を心よりお待ち申し上げております。

鼈澤山 仏法紹隆寺(諏訪市)

ホテルから車で15分

大同元年(806年)坂上田村麻呂により開かれ、弘法大師により学問所に指定されたと伝わる。諏訪上社の仏事を司る別当寺院のひとつでもあり、僧侶の修行と学問の道場であった。江戸時代には高島藩や藩主諏訪家の祈願寺に指定された。明治の神仏分離の際には「諏訪大明神」として祀られていた「普賢菩薩」を諏訪上社より移管。現在でも仏教の諏訪仰を守っている。安土桃山、江戸、明治大正、昭和と4つの時代の庭園、諏訪大明神本地普賢菩薩、伝運慶作の不動明王をはじめとする寺宝約1万点を有する諏訪の名刹である。
●拝観時間 9:00~16:00 ●拝観料 500円

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